特許
J-GLOBAL ID:200903003154489589

ウィンドウ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005448
公開番号(公開出願番号):特開平5-189183
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】画面の状態とその画面を表示しているときのシステムの状態の履歴をとっておき、その状態を検索し復元可能とするものであり、ウィンドウ操作の簡易化・効率化を図る。【構成】画面の表示状態を記憶する記憶手段310と、その画面の表示状態を表すシステムの状態を記憶する記憶手段320と、画面の表示状態とそのときのシステムの状態との対応関係を記憶する記憶手段330とを具備し、また、記憶された画面の表示状態の中から任意の画面の表示状態を検索可能とする検索手段と、記憶された対応関係を用いて、検索された画面が表示されていたときのシステムの状態を検索可能とする検索手段を具備し、さらに検索手段によって検索された画面の表示状態を表示し、そのときのシステムの状態を復元する手段を具備した。
請求項(抜粋):
ポインティング・デバイスによる入力が可能でウィンドウを表示可能な情報処理システムにおいて、画面の表示状態を記憶する記憶手段と、該表示状態を表すシステムの状態を記憶する記憶手段と、該画面の表示状態と該表示状態を表すシステムの状態との対応関係を記憶する記憶手段とを具備したことを特徴とするウィンドウ制御方式。
IPC (6件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 15/66 450 ,  G06F 15/72 ,  G09G 5/14

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