特許
J-GLOBAL ID:200903003156985389
電動パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250586
公開番号(公開出願番号):特開2001-163231
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 軸受間のミスアライメントの吸収によるボールねじ機構の回転精度の確保、およびボールの肩乗り上げの防止による軸受寿命の向上を図る。【解決手段】 電動モータ8の駆動を操舵軸2にボールねじ機構13から与えるようにし、その回転ナット14および操舵軸2を一対の玉軸受16,12で支持するものに適用される。回転ナット14を支持する玉軸受16は、正面合わせ形の複列アンギュラ玉軸受、または正面合わせの単列アンギュラ玉軸受とする。
請求項1:
ハウジングと、車輪を操舵する操舵機構に連結され上記ハウジング内を貫通した操舵軸と、ハウジングから与えられる回転力を、上記操舵軸を軸方向に移動させる力に変換する変換機構と、上記操舵軸の一部がボールねじ軸となるボールねじ機構と、このボールねじ機構の回転ナットの外周にロータの一端が嵌合した電動モータと、上記回転ナットおよびロータの他端を上記ハウジングに対して各々回転自在に支持する一対の玉軸受とからなる電動パワーステアリング装置において、上記一対の玉軸受のうち、上記回転ナットを支持する玉軸受が、正面合わせ形の複列アンギュラ玉軸受、または正面合わせの単列アンギュラ玉軸受であることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (6件):
B62D 5/04
, F16C 19/16
, F16C 19/18
, F16C 33/32
, F16C 33/58
, F16H 25/20
FI (7件):
B62D 5/04
, F16C 19/16
, F16C 19/18
, F16C 33/32
, F16C 33/58
, F16H 25/20 E
, F16H 25/20 F
Fターム (19件):
3D033CA02
, 3D033CA04
, 3J101AA02
, 3J101AA04
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA81
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA55
, 3J101BA64
, 3J101FA01
, 3J101FA31
, 3J101FA60
, 3J101GA01
, 3J101GA60
引用特許:
審査官引用 (8件)
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電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-062430
出願人:光洋精工株式会社
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ねじ軸の固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-198102
出願人:オークマ株式会社
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281203
出願人:エスエムシー株式会社
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総玉軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-030139
出願人:光洋精工株式会社
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多点接触玉軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115881
出願人:日本精工株式会社
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玉軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029403
出願人:日本精工株式会社
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特開平4-223866
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特開平4-223866
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