特許
J-GLOBAL ID:200903003157299853

ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196086
公開番号(公開出願番号):特開2002-015521
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 内蔵スピーカによる聴取中に音量を上げてその音圧により一時的に大きな振動がディスクに加わっても音飛びしにくくする。【解決手段】 ディスクの再生に中断が発生した場合でも中断することなく再生信号の出力を可能とするショックプルーフ機能8,11を有すると共に、装置本体にスピーカ13を内蔵して再生信号を音声として出力可能に構成したディスク再生装置であって、ショックプルーフ機能を有効または無効にするショックプルーフON/OFFスイッチSW2と、スピーカよりの出力による聴取を可能とするスピーカ切換スイッチSW1と、再生信号の出力状態を制御する制御手段18とを備え、制御手段18は、スピーカ切換スイッチSW1のON操作により、当該操作前のショックプルーフ機能の有効または無効の状態に関係なくショックプルーフ機能を有効とするように構成した。
請求項(抜粋):
ディスクに記録された信号を通常速度より高速で再生してメモリに記憶し、通常速度で読み出すようにして、振動によりディスクの再生に中断が発生した場合でも前記メモリの記憶の範囲で中断することなく再生信号の出力を可能とするショックプルーフ機能を有すると共に、装置本体にスピーカを内蔵して当該スピーカより前記再生信号を音声として出力可能に構成したディスク再生装置であって、前記ショックプルーフ機能を有効または無効にするショックプルーフON/OFFスイッチと、前記再生信号のスピーカよりの出力による聴取を可能とするスピーカ切換スイッチと、前記ショックプルーフON/OFFスイッチ及びスピーカ切換スイッチの操作入力により前記再生信号の出力状態を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記スピーカ切換スイッチのON操作により、当該操作前のショックプルーフ機能の有効または無効の状態に関係なくショックプルーフ機能を有効とするように構成したことを特徴とするディスク再生装置
IPC (3件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 33/12 309 ,  H04R 3/04
FI (3件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 33/12 309 C ,  H04R 3/04
Fターム (11件):
5D020CE03 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE17 ,  5D044DE23 ,  5D044DE39 ,  5D044FG10 ,  5D044FG24 ,  5D044GK10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 情報再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-254314   出願人:松下電器産業株式会社
  • 音響機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-182082   出願人:ソニー株式会社
  • 光ディスクプレーヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-216997   出願人:ソニー株式会社

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