特許
J-GLOBAL ID:200903003157840341

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335341
公開番号(公開出願番号):特開平8-182343
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 モータ負荷などの始動電流を要する負荷がある場合であっても、増設用直流コンデンサの増設を極力抑え、自立運転を安定に行える太陽電池システムを得ることである。【構成】 本発明の太陽光発電システムは、交流電力を電力配電系統に供給するときにインバータ回路の出力電流を制御する電流制御方式回路と、交流電力を自立運転負荷に供給するときにインバータ回路の出力電圧の周波数を制御する可変周波制御方式回路と、電流制御方式回路と可変周波制御方式回路とを切替える切替えスイッチとを備えている。この場合、可変周波制御方式回路は、インバータ回路の出力電流が一定値を越えないように、インバータ回路の出力電圧の周波数を零周波数から定格周波数まで立ち上げ制御する。
請求項(抜粋):
太陽電池アレイで発生した直流電力をインバータ回路で交流電力に変換し、系統連系運転のときは電力配電系統に前記交流電力を供給し、自立運転のときは自立運転負荷に前記交流電力を供給するようにした太陽光発電システムにおいて、前記交流電力を前記電力配電系統に供給するときに前記インバータ回路の出力電流を制御する電流制御方式回路と、前記交流電力を自立運転負荷に供給するときに前記インバータ回路の出力電圧の周波数を制御する可変周波制御方式回路と、前記電流制御方式回路と前記可変周波制御方式回路とを切替える切替えスイッチとを備えたことを特徴する太陽光発電システム。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  H01L 31/042 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35 ,  H02P 7/63 302

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