特許

J-GLOBAL ID：200903003161695690

育苗方法及び育苗容器用仕切り板

発明者： 赤澤 茂樹 ,  下坂 欽也
出願人/特許権者： 日本たばこ産業株式会社 ,  株式会社テクノ・グラフティング研究所
代理人 (1件)： 平木 祐輔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-301683
公開番号（公開出願番号）：特開平9-140264
出願日： 1995年11月20日
公開日（公表日）： 1997年06月03日
要約：

【要約】【解決手段】 縦方向及び横方向に複数の凹部が配置された形状の育苗容器の当該凹部を少なくとも2以上の区画に分割する仕切り板であって、育苗容器中の各々の凹部に挿入されるように配置され、かつ凹部を凹部底面に対し略垂直方向に仕切る仕切り部と、各仕切り部を連結する連結部とからなることを特徴とする育苗容器用仕切り板、及びそれを用いた育苗方法。【効果】 苗間の縦方向及び横方向の間隔を一定に保って、種子から苗を育成する手段を提供する。

請求項（抜粋）：

縦方向及び横方向に複数の凹部が配置された形状の育苗容器の当該凹部に培養土及び種子を入れて苗を育てる方法において、当該凹部を少なくとも2以上の区画に分割する仕切り板を当該凹部に設置した後、分割された一の区画に種子を播き、当該一の区画内で苗が伸長するように育てることを特徴とする育苗方法。