特許
J-GLOBAL ID:200903003165309922
ログイン認証システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-375726
公開番号(公開出願番号):特開2007-179212
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】新規な構成により不正アクセスを防止したログイン認証システムを提供する。【解決手段】認証装置1は、所定の認証画面を表示出力させ、生体認証手段11を制御して、ユーザを生体認証する生体認証ソフトウェアと、ユーザ毎に異なる識別情報と累積使用時間とを含んだ認証要求トークンを認証サーバ41に送信し、認証サーバ41がその累積使用時間の連続性を確認したときに返信する製品認証トークンを受信して製品認証する製品認証ソフトウェアと、所定の時間毎に現在の累積使用時間を認証サーバ41に通知する使用時間通知ソフトウェアとを少なくとも記憶しており、通信端末器3が電源投入されると、生体認証、製品認証の後に、通信端末器3のOSによる通常動作を許可する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
認証サーバとネットワーク通信する通信端末器に接続した認証装置によって、所定のASPサービスへのログイン認証を行う認証システムにおいて、
上記認証装置は、
生体認証手段と、生体認証用データ記憶手段と、上記認証装置の所定時からの累積使用時間を記憶する累積使用時間記憶手段と、クロック手段と、ソフトウェア記憶手段とを備え、
所定の認証画面を表示出力させ、上記生体認証手段を制御して、ユーザを生体認証する生体認証ソフトウェアと、ユーザ毎に異なる識別情報と上記累積使用時間とを含んだ認証要求トークンを上記認証サーバに送信し、上記認証サーバがその累積使用時間の連続性を確認したときに返信する製品認証トークンを受信して製品認証する製品認証ソフトウェアと、所定の時間毎に現在の累積使用時間を上記認証サーバに通知する使用時間通知ソフトウェアとを少なくとも記憶しており、
上記通信端末器が電源投入されると、上記生体認証、上記製品認証の後に、上記通信端末器のOSによる通常動作を許可することを特徴とするログイン認証システム。
IPC (3件):
G06F 21/20
, H04L 9/32
, G06F 3/01
FI (5件):
G06F15/00 330F
, H04L9/00 673D
, G06F15/00 330C
, G06F3/01 310C
, H04L9/00 673E
Fターム (22件):
5B285AA01
, 5B285BA01
, 5B285CA02
, 5B285CA17
, 5B285CA42
, 5B285CB12
, 5B285CB15
, 5B285CB42
, 5B285CB56
, 5B285CB63
, 5B285CB73
, 5B285CB74
, 5B285CB85
, 5B285DA03
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104KA04
, 5J104KA16
, 5J104NA05
, 5J104NA27
, 5J104NA38
, 5J104PA07
引用特許:
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