特許
J-GLOBAL ID:200903003167488140

リードフレーム材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303763
公開番号(公開出願番号):特開平6-145811
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 加熱収縮や残留応力が少なく、しかもスタンピング性に優れたリードフレーム材の製造方法を提供すること。【構成】 Fe-Ni系の金属材料からなるリードフレーム材の製造方法において、Fe-36〜52重量%Niの金属材料からなる被圧延材に対し、仕上げ圧延を行ない、その後スリット加工を行ない、更に該スリット加工に対して630〜700°Cの範囲の十分な歪取り焼鈍を行った後に、レベラー矯正を行なうことを特徴とするリードフレーム材の製造方法。
請求項(抜粋):
Fe-Ni系の金属材料からなるリードフレーム材の製造方法において、Fe-36〜52重量%Niの金属材料からなる被圧延材に対し、仕上げ圧延を行ない、その後スリット加工を行ない、更に該スリット加工に対して630〜700°Cの範囲の十分な歪取り焼鈍を行った後に、レベラー矯正を行なうことを特徴とするリードフレーム材の製造方法。
IPC (6件):
C21D 9/46 ,  C21D 8/00 ,  C22F 1/10 ,  C22C 19/03 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-104624

前のページに戻る