特許
J-GLOBAL ID:200903003167796502

光沢付与装置及びこれを用いたカラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142223
公開番号(公開出願番号):特開2002-341619
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【解決課題】 画像表面が画像の全面にわたって平滑で、かつ画像濃度に依存しない高い光沢度の画像を、しかも、高濃度部と低濃度部の境界での高さの差が目立たず、さらに速い速度で画像形成することが可能な光沢付与装置及びこれを用いたカラー画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 カラー画像が形成された基材上に、透明トナーからなるトナー像を転写定着することにより、光沢を付与する光沢付与装置において、透明トナーからなる透明トナー像を担持する透明トナー像担持体と、前記透明トナー像担持体上に透明トナー像を形成する透明トナー像形成手段と、前記透明トナー像担持体上に形成された透明トナー像とカラー画像が形成された基材上とを加熱及び加圧接触させるための加熱加圧手段と、前記基材上に転写定着された透明トナー像を冷却した後、当該透明トナー像及びカラー画像が形成された基材を、前記透明トナー像担持体から剥離する冷却剥離手段を備えてなるように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
カラー画像が形成された基材上に、透明トナーからなるトナー像を転写定着することにより、光沢を付与する光沢付与装置において、透明トナーからなる透明トナー像を担持する透明トナー像担持体と、前記透明トナー像担持体上に透明トナー像を形成する透明トナー像形成手段と、前記透明トナー像担持体上に形成された透明トナー像とカラー画像が形成された基材とを加熱及び加圧接触させるための加熱加圧手段と、前記基材上に転写定着された透明トナー像を冷却した後、当該透明トナー像及びカラー画像が形成された基材を、前記透明トナー像担持体から剥離する冷却剥離手段を備えてなることを特徴とする光沢付与装置。
IPC (9件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 106
FI (11件):
G03G 15/01 Z ,  G03G 15/01 J ,  G03G 15/01 K ,  G03G 15/01 111 A ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 106 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 321
Fターム (31件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA21 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005DA04 ,  2H005EA03 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005FB01 ,  2H030AA00 ,  2H030AD01 ,  2H030AD04 ,  2H030BB42 ,  2H030BB71 ,  2H033AA00 ,  2H033BA15 ,  2H033BA29 ,  2H033BB00 ,  2H033BE09 ,  2H200GA15 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB40 ,  2H200JA07 ,  2H200JA08 ,  2H200JC03 ,  2H200KA01 ,  2H200KA12 ,  2H200LA19 ,  2H200LA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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