特許
J-GLOBAL ID:200903003170101159
金属部品研磨用投射材および金属部品の研磨方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217739
公開番号(公開出願番号):特開2006-035364
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】狭隘部や嵌合部を有する部品の表面研磨を可能にし、また、表面粗さを悪化させることなく、表面の酸化皮膜を除去することにより品質を向上させることが可能な金属部品研磨用投射材および金属部品の研磨方法を提供する。【解決手段】研磨砥粒1と弾性を有する高分子粒子2と弾性を有する接着剤3とから構成され、弾性を有する接着剤3で研磨砥粒1同士を接着してなる中に、2個以上の弾性を有する高分子粒子2を内包するように構成して、粒子状に形成された金属部品研磨用投射材10である。【選択図】 図1
請求項1:
金属部品の表面を研磨する金属部品研磨用投射材であって、この金属部品研磨用投射材が研磨砥粒と弾性を有する高分子粒子と弾性を有する接着剤とから構成され、前記弾性を有する接着剤で前記研磨砥粒同士を接着してなる中に、2個以上の前記弾性を有する高分子粒子を内包するように構成して、粒子状に形成したことを特徴とする金属部品研磨用投射材。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: