特許
J-GLOBAL ID:200903003171246630

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182693
公開番号(公開出願番号):特開2002-000448
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 商用電源からの電力消費を減少させた省エネ機能を有する炊飯器を得る。【解決手段】 蓋4が開くと、制御部16は電源切換回路23を稼動させ電源切換スイッチ19をONさせて商用電源15から電源回路18へ商用電源を供給する。その後、使用者は容器2を本体1に収容し、操作パネル7のメニューキー12を操作して蓋4を閉塞する。蓋4が閉じると、制御部16は操作パネル7の操作キーの入力の有無を判定し、所定時間経過してもキー入力がない場合には、判定手段20は電源切換スイッチ19をOFFして、商用電源15からの商用電源の供給を遮断し、電源回路18はバッテリー17からの電源供給に切り換え、表示器14の通電を停止し、制御部16の機能を維持して、待機モード状態にする。
請求項(抜粋):
炊飯器本体と、この炊飯器本体に収容される有底筒形状の容器と、この容器の上面を開閉する蓋と、この蓋の開閉を検出する蓋開閉検出部と、前記容器を加熱する加熱手段と、この加熱手段を制御する制御部と、この制御部に電源を供給する商用電源およびバックアップ電源と、前記制御部への電源供給を前記商用電源またはバックアップ電源に切り換えて行う電源切換部と、前記制御部へ動作指令を入力する操作キーと、を備え、前記蓋開閉検出部により蓋の開放が検出された場合には商用電源を、蓋の閉塞が検出され、前記操作キーからの入力が所定時間無い場合にはバックアップ電源を前記電源切換部により前記制御部に供給することを特徴とする炊飯器。
IPC (3件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00
FI (3件):
A47J 27/00 103 Z ,  A47J 27/00 109 A ,  A47J 27/00 109 M
Fターム (12件):
4B055AA03 ,  4B055BA27 ,  4B055CD07 ,  4B055CD80 ,  4B055DB01 ,  4B055GA01 ,  4B055GB01 ,  4B055GB36 ,  4B055GB44 ,  4B055GD01 ,  4B055GD02 ,  4B055GD06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-087517   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-259160   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-129881   出願人:松下電器産業株式会社

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