特許
J-GLOBAL ID:200903003171420843
フィルム吸着平面化カメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013703
公開番号(公開出願番号):特開2001-209114
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 携帯装置の避けられない問題である電力消費も考慮し、フィルム平面化保持手段の作動効果が有効顕著な時のみフィルム平面化保持手段を作動させ、フィルム平面化保持手段が作動しないときは他の手段によってフィルムの浮き上がり量を自動的に相殺するフィルム吸着平面化カメラを提供すること【解決手段】 フィルムを負圧により圧板に吸着して平面化して保持するフィルム平面化保持手段を有するカメラにおいて、露光条件によって前記フィルム平面化保持手段の作動・不作動を選択し、前記フィルム平面化保持手段が不作動のとき、フィルムの浮き上がり量を相殺する合焦補正を行うことを特徴とするフィルム吸着平面化カメラ。
請求項1:
フィルムを負圧により圧板に吸着して平面化して保持するフィルム平面化保持手段を有するカメラにおいて、露光条件によって前記フィルム平面化保持手段の作動・不作動を選択し、前記フィルム平面化保持手段が不作動のとき、フィルムの浮き上がり量を相殺する合焦補正を行うことを特徴とするフィルム吸着平面化カメラ。
IPC (3件):
G03B 17/28
, G02B 7/28
, G03B 13/36
FI (3件):
G03B 17/28 B
, G02B 7/11 N
, G03B 3/00 A
Fターム (7件):
2H011CA21
, 2H011DA00
, 2H020DA00
, 2H051CD25
, 2H051CD30
, 2H051DD08
, 2H051DD09
引用特許:
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