特許
J-GLOBAL ID：200903003173531910
放射性物質用遮蔽部材、放射性物質用遮蔽部材の製造方法、及び放射性薬液生成装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-063171
公開番号（公開出願番号）：特開平9-005491
出願日： 1996年03月19日
公開日（公表日）： 1997年01月10日
要約：
【要約】【課題】 遮蔽能力を維持しつつ小型化、軽量化を達成でき、あるいは、同じ大きさで遮蔽能力を向上させ、大容量の放射能を収納できる放射性物質用遮蔽部材を提供する。さらに又、上記遮蔽部材の製造方法、及び上記遮蔽部材を使用した放射性薬液生成装置を提供する。【解決手段】 放射性物質用遮蔽部材は、遮蔽能力の異なる2種以上の放射線遮蔽材を使用し、最も放射線遮蔽能力の高い遮蔽材からなる遮蔽体51を放射線源に最も近い領域5bに配置した。
請求項（抜粋）：
放射性物質を収納する凹部(7)を有する容器部(5)と、上記凹部の開口部分(7a)を覆い上記容器部に取り付けられる蓋部(4)とを有する放射性物質用遮蔽部材であって、上記容器部は第1遮蔽体(5a)と該第1遮蔽体よりも放射線遮蔽能力の高い第2遮蔽体(51,52)とを有し上記凹部を形成する領域の少なくとも一部を上記第2遮蔽体にて構成し、上記蓋部は少なくとも一種の放射線遮蔽材の遮蔽体にて構成されることを特徴とする放射性物質用遮蔽部材。
IPC (4件)：
G21F 5/015
, G21F 1/08
, G21F 3/00
, G21F 5/018
G21F 5/00 R
, G21F 1/08
, G21F 3/00 Z
, G21F 5/00 A
