特許
J-GLOBAL ID:200903003174247875

スイッチ部の釦構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209130
公開番号(公開出願番号):特開平6-290678
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 溶着方法を用いずに、スイッチ部の釦構造を構成すると同時に、製造方法が簡単で、製造コストを低減させると共に、スイッチ釦部そのもののサイズを大きくするか、スイッチ釦部の配列個数を向上させ且つスイッチ釦部が破損した場合でも容易に補修する事が出来るスイッチ部の釦構造を得る。【構成】 スイッチ釦部10には、その一部が該スイッチ釦部本体部分から延展されリブ部11が形成されていると共に、該リブ部11に連結して、一端部に孔部44が配置されている釦ボス部43が設けられており、該パネル部4の裏面表面には、適宜の大きさの突起部42が形成されており、該スイッチ釦本体部分10が該パネル部4の窓部3に嵌合せしめられると同時に、該釦ボス部43の該孔部44と該突起部42とが嵌合固定して該スイッチ釦部10が該パネル部4と該筺体部40との間に挟持される様に構成されているスイッチ部の釦構造
請求項(抜粋):
スイッチ釦部、該スイッチ釦部が挿入される窓部を有するパネル部、該スイッチ釦部の操作に応答して作動するスイッチ部を有する筺体部とから構成されたスイッチ部の釦構造に於いて、該スイッチ釦部には、その一部が該スイッチ釦部本体部分から延展されリブ部が形成されていると共に、該リブ部に連結して、一端部に孔部が配置されている釦ボス部が設けられており、該パネル部の裏面表面には、適宜の大きさの突起部が形成されており、該スイッチ釦本体部分が該パネル部の窓部に嵌合せしめられると同時に、該釦ボス部の該孔部と該突起部とが嵌合固定して該スイッチ釦部が該パネル部と該筺体部との間に挟持される様に構成されている事を特徴とするスイッチ部の釦構造。
IPC (2件):
H01H 21/00 330 ,  H01H 21/00

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