特許

J-GLOBAL ID：200903003175165279

合焦装置

発明者： 桜間 司郎
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 東島 隆治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-035951
公開番号（公開出願番号）：特開2002-244019
出願日： 2001年02月13日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：

【要約】【課題】本発明は、マニュアルフォーカスに設定されている場合でも、撮影者によるピント合わせが不要で被写体が何であるかを撮影者が容易にビューファインダーで確認できる合焦装置を提供する。【解決手段】電源投入直後は、たとえマニュアルフォーカスに設定されていてもオートフォーカスを用いてピント合わせを実施し、そののちマニュアルフォーカスに移行させる。同様に、マニュアルフォーカスに設定されていても合焦ボタンが入力されれば、オートフォーカスを用いてピント合わせを実施し、そののちマニュアルフォーカスに戻す。

請求項（抜粋）：

フォーカスレンズと、操作者の指令に応じて前記フォーカスレンズを位置させるマニュアルフォーカス手段と、前記フォーカスレンズを合焦位置に自動的に位置させるオートフォーカス手段と、マニュアルフォーカスモードとオートフォーカスモードとの切換手段と、を備え、前記切換手段をマニュアルフォーカスモードに設定した状態で電源を投入した場合又は操作者の合焦指令を入力した場合には、最初に前記オートフォーカス手段が動作し、前記フォーカスレンズが合焦位置に位置した後に前記オートフォーカス手段が動作を停止し且つ前記マニュアルフォーカス手段が動作を開始する、ことを特徴とする合焦装置。

IPC (7件)：

G02B 7/28 ,  G02B 7/09 ,  G02B 7/08 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  G03B 3/00 ,  H04N 5/232

FI (9件)：

G02B 7/08 A ,  G02B 7/08 B ,  H04N 5/232 H ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/04 A ,  G02B 7/11 D ,  G02B 7/11 K ,  G03B 3/00 A ,  G03B 3/00 Z

Fターム (22件)：

2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011CA18 ,  2H011CA21 ,  2H044DA01 ,  2H044DB01 ,  2H044DB02 ,  2H044DC02 ,  2H044DE01 ,  2H051BA47 ,  2H051EA28 ,  2H051EA30 ,  2H051FA30 ,  2H051FA47 ,  2H051GB09 ,  2H051GB20 ,  5C022AB29 ,  5C022AC31 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74