特許
J-GLOBAL ID:200903003178199140

可変情報印字物の管理方法、可変情報印字物の管理システム及び可変情報印字物群

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 崇裕 ,  坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-316137
公開番号(公開出願番号):特開2009-137166
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】可変情報印字物の検査で印字不良が発見された場合、その不良品の抽出作業を容易化する。【解決手段】供給部10から印字部12に媒体を供給し、個体別に内容の異なる可変情報を印字する。このとき、可変情報とともに個体同士を互いに識別するための管理情報を印字しておく。情報処理部16では、可変情報とともに管理情報が印字された印字領域を撮像部20で撮像し、検査部24では、画像データに基づいて個々の可変情報印字物について不良箇所の有無を検査する。検査において不良箇所が発見された場合、その可変情報印字物について得られた画像データを情報記憶部26に保存する。そして、保存された画像データに含まれる管理情報に基づいて、複数ある可変情報印字物の中から不良品を特定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
個体別に内容の異なる可変情報とともに、少なくとも個体同士を互いに識別するための管理情報が印字された複数の可変情報印字物を生成する工程と、 生成された複数の可変情報印字物について、個々に前記可変情報とともに前記管理情報が印字された印字領域を撮像する工程と、 撮像して得られた画像データに基づいて、個々の可変情報印字物について不良箇所の有無を検査する工程と、 検査において不良箇所が発見された場合、その可変情報印字物について得られた画像データを保存する工程と、 保存された画像データに含まれる前記管理情報に基づいて、複数ある可変情報印字物の中から前記検査において不良箇所が発見された可変情報印字物を特定する工程と を有する可変情報印字物の管理方法。
IPC (4件):
B41J 29/46 ,  G06K 7/00 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00
FI (4件):
B41J29/46 C ,  G06K7/00 U ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 106C
Fターム (17件):
2C061AQ05 ,  2C061KK26 ,  2C061KK28 ,  2C061KK35 ,  5B021NN00 ,  5B072CC24 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB21 ,  5C062AB23 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC55 ,  5C062AC58 ,  5C062AF14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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