特許
J-GLOBAL ID:200903003178390206
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212734
公開番号(公開出願番号):特開2002-027167
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 スリープモードで画像読取部の給電がオフされた場合でもCCD17を冷却して放熱不良を防止し、次回の使用時の良好な読取特性を確保する。【解決手段】 画像読取部の電源回路による給電をオフするとともに画像記録部の電源回路による給電をオンするスリープモードに入ると、一端部31aでCCD17の熱を吸熱して他端部(画像記録部側の端部)31bへ移送して放熱するヒートパイプ31の該他端部31bを、冷却ファン39で冷却する。
請求項(抜粋):
原稿を光電変換素子で読み取って画像データを生成する読取機構と該読取機構を冷却するための第1の冷却手段とこれらに給電する第1の電源手段とを備えた画像読取部と、画像読取部で生成された画像データに基づいて用紙上に画像を記録する記録機構と該記録機構に給電する第2の電源手段とを備えた画像記録部と、画像読取部と画像記録部を制御する制御手段と、を有する画像処理装置であって、前記光電変換素子の近傍に配置された一端部と前記画像記録部に設けられた他端部とを熱的に連結して成り高温側から低温側へ熱を移送する熱移送手段と、前記熱移送手段の前記他端部を冷却する機能を有し、前記第2の電源手段によって給電される第2の冷却手段と、を有し、前記制御手段は、前記第1の電源手段による給電をオフするとともに前記第2の電源手段による給電をオンするスリープモードでは、前記第2の冷却手段を動作させて前記熱移送手段の前記他端部を冷却させる、ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, G03B 27/50
, G03G 15/00 550
, G03G 21/00 398
, G03G 21/20
FI (7件):
H04N 1/00 D
, H04N 1/00 C
, H04N 1/00 E
, G03B 27/50 A
, G03G 15/00 550
, G03G 21/00 398
, G03G 21/00 534
Fターム (26件):
2H027EA15
, 2H027EF15
, 2H027EF16
, 2H027JA11
, 2H027JB11
, 2H027JB16
, 2H027JB20
, 2H027JB23
, 2H027JC04
, 2H027ZA01
, 2H071DA02
, 2H071DA05
, 2H071DA34
, 2H071EA04
, 2H071EA16
, 2H108AA01
, 2H108CA01
, 2H108CB01
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB49
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AD06
, 5C062BA07
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