特許
J-GLOBAL ID:200903003178416981

撮像装置及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147858
公開番号(公開出願番号):特開2007-316471
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】 ズーム操作を行なっても迅速に被写体を撮影することができる撮像装置及びそのプログラムを提供する。【解決手段】 ズーム自動撮影モードに設定されると、スルー画像表示を開始するとともに(S1)、ズームレバーキー22操作がされたか否かを判断する(S2)。ズーム操作が行なわれたと判断すると、ズームレバーキー22操作に応じてズームレンズ2bを移動させることによりズーム動作を行なう(S4)。このとき、ズームレバーキー22が退避位置にある場合にはズーム動作を行なわない(S3でY)。つまり、ズーム動作を一時停止する。そして、ズーム操作が完了したか否かを判断し(S5)、完了したと判断すると、AF、AE処理を行い(S6)、静止画撮影記録処理を行う(S7)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段と、 ユーザがズーム動作を指示するためのズーム指示手段と、 前記ズーム指示手段によるズーム動作の指示に従って、被写体に対してズーム動作を行なうズーム手段と、 前記ズーム指示手段によるズーム動作の指示に基づいて、前記撮影手段による被写体の静止画撮影を行なう静止画撮影制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G03B 17/38 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/235 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/02
FI (7件):
G03B17/38 Z ,  H04N5/232 A ,  H04N5/232 H ,  H04N5/235 ,  H04N5/232 Z ,  G03B15/00 R ,  G03B17/02
Fターム (18件):
2H020FC12 ,  2H100FF01 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA59 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FD07 ,  5C122FD11 ,  5C122FE05 ,  5C122FF01 ,  5C122GA24 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HA87 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-025916   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (6件)
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