特許
J-GLOBAL ID:200903003179674224
酸化物超電導コイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298739
公開番号(公開出願番号):特開平5-135935
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 巻き線部分に侵入なる磁界を考慮することにより、4.2Kよりも高い実用温度でのコイル全体の磁界電流を高め、運転電流の高い、安定な酸化物超電導コイルを供給する。【構成】 数種の形状の異なる線材を組み合わせて巻き線をした。また、超電導部分がテープ状のものと形状異方性のないものの数種の酸化物超電導線材の接合体もしくは連続体である。また、コイル内部に侵入するコイルの自己磁界とコイルの中心軸とのなす角度が50°より大きく130°より小さい部分に形状異方性のない超電導線材を多く用い、さらに金属によってシース化された酸化物超電導線材を用いる。
請求項(抜粋):
数種の形状の異なる線材を組み合わせて巻き線をしたことを特徴とする酸化物超電導コイル。
IPC (3件):
H01F 5/08 ZAA
, H01B 1/02
, H01F 7/22 ZAA
引用特許:
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