特許
J-GLOBAL ID:200903003181089975

パワーステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084101
公開番号(公開出願番号):特開平9-272450
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 横力によるバルブシャフトとバルブスリーブ間の相対回転を減じて油圧特性の変動を低減させること。【解決手段】 連結体15によって一体的に回転するように連結されたバルブスリーブ11及びピニオンシャフト13と、バルブスリーブ11内に相対回転可能に嵌合されピニオンシャフト13とトーションバー19を介して接続されたバルブシャフト17とを有するパワーステアリング装置において、連結体15とバルブスリーブ11の係合連結部(係合ピン部15aと係合溝11a)を少なくとも周方向にて二箇所とした。
請求項(抜粋):
連結体によって一体的に回転するように連結されたバルブスリーブ及びピニオンシャフトと、前記バルブスリーブ内に相対回転可能に嵌合され前記ピニオンシャフトとトーションバーを介して接続されたバルブシャフトとを有するパワーステアリング装置において、前記連結体と前記バルブスリーブの係合連結部を少なくともバルブシャフトの回転軸に対する周方向にて二箇所としたことを特徴とするパワーステアリング装置。

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