特許

J-GLOBAL ID：200903003181737330

画像形成装置

発明者： 久間 数修
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 舘野 千惠子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-153422
公開番号（公開出願番号）：特開2003-341177
出願日： 2002年05月28日
公開日（公表日）： 2003年12月03日
要約：

【要約】【課題】 外装カバーに設けたオプション機器取付け用開口部を遮蔽する目隠し構造が、オプション機器未取付けのため外部に露出した状態にある場合において、目隠し構造に外部からの衝撃が加わったときにも、これが容易に破損しないようにするとともに、開口部を介して外気中のゴミ等が画像形成装置本体内に侵入するのを防止する。【解決手段】 概ねL字状の金属板(板金構造体)51を複写機本体100の一方の側面部に設ける。目隠し部材50-1を金属板51の前面側直近に位置させた状態で、外装カバー50を複写機本体に固定用ネジにより取り付ける。外装カバーは全体をプラスチック製とし、目隠し部材と、この目隠し部材を外装カバー本体50Aに接続する複数のつなぎ部50-2とを、本体50Aと一体で成形する。外装カバーの背面にリング状突起50-5を、開口部50Bの全体を包囲する形態で一体成形し、リング状突起の先端面を金属板表面に当接させる。

請求項（抜粋）：

オプション機器取付け用の開口部を形成した外装カバー本体の前記開口部内にこれを遮蔽する目隠し部材と、該目隠し部材を外装カバー本体に接続するつなぎ部とを外装カバー本体と一体成形してなる、プラスチック製外装カバーを画像形成装置本体に設けた画像形成装置であって、金属板を画像形成装置本体に設け、目隠し部材を前記金属板の前面側に位置させて外装カバーを画像形成装置本体に取り付けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

B41J 29/13 ,  G03G 15/00 550 ,  H04N 1/00 ,  H05K 5/03

FI (4件)：

G03G 15/00 550 ,  H04N 1/00 D ,  H05K 5/03 B ,  B41J 29/12 A

Fターム (44件)：

2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061BB21 ,  2C061CD26 ,  2H171FA01 ,  2H171FA05 ,  2H171GA09 ,  2H171GA31 ,  2H171HA23 ,  2H171HA24 ,  2H171HA25 ,  2H171MA02 ,  2H171MA03 ,  2H171MA20 ,  2H171QA02 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171RA01 ,  2H171RA05 ,  2H171RA09 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  4E360AB12 ,  4E360BA08 ,  4E360BC05 ,  4E360EA18 ,  4E360ED02 ,  4E360ED27 ,  4E360GA22 ,  4E360GA44 ,  4E360GB48 ,  4E360GC08 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AC60 ,  5C062AD05 ,  5C062AF07

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 機器の外装カバー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-347856   出願人：株式会社リコー