特許
J-GLOBAL ID:200903003181931560

平膜濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-351500
公開番号(公開出願番号):特開平7-185269
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で、容積効率が高く、濾過膜面の大型化を可能にする。【構成】 槽2内に、表面に濾過膜6を備えた、対向する少なくとも1対の板状濾過エレメント4を液中に配設し、濾過エレメント4内に濾過した濾過液を外部に排出する。少なくとも1対の板状濾過エレメント4が互いに反対方向に往復運動又は回動運動させる駆動機構を備えている。図において、濾過エレメント4は偏心カム駆動装置12aによりa-a ́の軌跡で動き、隣接する濾過エレメントは偏心カム駆動装置12bによりb-b ́の軌跡で動き、互いに反対方向に往復動する。
請求項(抜粋):
表面に濾過膜を備えた少なくとも1対の板状濾過エレメントを液中に対向して配設し、濾過エレメント内に濾過した濾過液を外部に排出するものにおいて、前記1対の板状濾過エレメントの表面に凹凸があり、互いに反対方向に往復ないし回動運動をする駆動機構に保持されていることを特徴とする平膜濾過装置。
IPC (4件):
B01D 63/16 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/00 ,  B01D 65/08 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-188926
  • 特開平1-203004

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