特許
J-GLOBAL ID:200903003183241006

合焦位置検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-211390
公開番号(公開出願番号):特開2007-025559
出願日: 2005年07月21日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】夜景撮影時など高輝度の点光源が存在する場合であっても正確に合焦位置を検出する。【解決手段】至近から無限遠まで全域で焦点評価値と測光値を取得して、焦点評価値がピークの位置X0を検出し、その前後の位置X1、X2の測光値Y1、Y2を取得する。取得した測光値Y1、Y2の差分ΔY1-2を算出し、算出した差分ΔY1-2を許容値αと比較する。差分ΔY1-2が許容値α未満ならば、焦点評価値がピークの位置X0を合焦位置とし、差分ΔY1-2が許容値α以上ならば、測光値が最小の位置X3を検出し、その位置X3を合焦位置とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
至近から無限遠まで全域で焦点評価値と測光値を取得し、 焦点評価値がピークの位置X0を検出し、 焦点評価値がピークの位置X0の前後の位置X1、X2の測光値Y1、Y2を取得し、 取得した測光値Y1、Y2の差分ΔY1-2を算出し、 算出した差分ΔY1-2を許容値αと比較し、 算出した差分ΔY1-2が許容値α未満ならば、焦点評価値がピークの位置X0を合焦位置とし、 算出した差分ΔY1-2が許容値α以上ならば、測光値が最小の位置X3を検出し、測光値が最小の位置X3を合焦位置とすることを特徴とする合焦位置検出方法。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36
FI (4件):
G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A
Fターム (17件):
2H011BA31 ,  2H011BB03 ,  2H011DA01 ,  2H051BA47 ,  2H051BA66 ,  2H051DA08 ,  2H051DA31 ,  2H051EA10 ,  2H051EA11 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FD13 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB08
引用特許:
出願人引用 (3件)

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