特許
J-GLOBAL ID:200903003183613760

顔料分散液及びそれを用いたインクジェット用インクの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314786
公開番号(公開出願番号):特開2004-149632
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】彩度が優れ、吐出安定性や液安定性も優れた顔料分散液及び該顔料分散液並びそれを用いた顔料系インクジェット用インクの製造方法に関連した技術を提供すること。【解決手段】顔料分散液が少なくとも顔料と分散剤、水からなるインクジェット用顔料分散液の製造方法であって、顔料粒子の平均粒子径(D50)が100nm以下で、該顔料粒子の粒度分布における粒子径標準偏差が平均粒子径(D50)より小さく、該顔料分散液の製造をメディアミルを用いて分散する際、メディアミル内の滞留時間5分の平均粒径変化が2%未満で分散を終了することを特徴とするインクジェット用顔料分散液の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
顔料分散液が少なくとも顔料と分散剤、水からなるインクジェット用顔料分散液の製造方法であって、顔料粒子の平均粒子径(D50)が100nm以下で、該顔料粒子の粒度分布における粒子径標準偏差が平均粒子径(D50)より小さく、該顔料分散液の製造をメディアミルを用いて分散する際、メディアミル内の滞留時間5分の平均粒径変化が2%未満で分散を終了することを特徴とするインクジェット用顔料分散液の製造方法。
IPC (3件):
C09D11/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (3件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y
Fターム (26件):
2C056EA13 ,  2C056FC02 ,  2C056FC04 ,  2H086BA02 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA62 ,  4J039AE07 ,  4J039BA04 ,  4J039BC65 ,  4J039BE01 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039DA02 ,  4J039DA05 ,  4J039DA08 ,  4J039EA15 ,  4J039EA16 ,  4J039EA17 ,  4J039EA19 ,  4J039EA41 ,  4J039EA42 ,  4J039EA44 ,  4J039EA46 ,  4J039GA24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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