特許
J-GLOBAL ID:200903003183933307

蒸気タービンパツキンギヤツプの計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-166680
公開番号(公開出願番号):特開平5-018209
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【構成】パッキンNo.Aから採取した鉛線の断面形状図4(b)と本鉛線厚みをイメージスキャナにより、画像に入力し、図象化したもの図4(c)を比較するため谷部の寸法のみを取り出せず、軸方向パッキン位置とパッキンギャップとの関係が把握できる。また、予め、入力しておいたパッキンギャップ設計値を実測値に重ねて表示図4(d)すれば、パッキンのグループ単位に、実測値と設計値との比較が可能となる。【効果】蒸気タービンのパッキンギャップの計測作業に対し、熟練を要する手法を必要とせず、また、多数のパッキンを同時に計測することができ計測値の修正要否の判断が容易にできる。
請求項(抜粋):
蒸気タービンパッキンギャップの計測装置であって、画像入力装置とパーソナルコンピュータを含む機器であり、ギャップを計測した型取りの部位の厚さを画像入力し、前記部位の厚さを前記パーソナルコンピュータにより解析,演算を行なうことを特徴とする蒸気タービンパッキンギャップの計測装置。

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