特許
J-GLOBAL ID:200903003184320457

プリフォームロッドの偏芯測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279119
公開番号(公開出願番号):特開2001-099616
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 プリフォームロッドのコア部の偏芯を作業性よく検出する。【解決手段】 配置したプリフォームロッド1にローラ17,17を対向させて当接し、遮光板部15a,15aをロッド1上で等寸法だけ伸長させる。光源18の光をロッド1に照射して偏光板19を介してカメラ20にて撮像すると、コア部1aの輪郭線と各遮光板部15a,15aまでの距離を示す画像が得られる。従って、各距離の比からコア部1aの偏芯度を測定できる。
請求項(抜粋):
中央にコア部を有するプリフォームロッドの前記コア部の偏芯を測定する装置であって、前記プリフォームロッドにその径方向から光を照射する光源と、該光源に対し前記プリフォームロッドを間において対向配置され、前記プリフォームロッドからの透過光を受けて前記コア部を写し出すためのフィルタ手段と、前記プリフォームロッドの前記光源の照射方向に対して直交する位置にある各周面部を基準にして相互に対向する方向に同一寸法で伸長し、前記プリフォームロッドに対する前記透過光及び照射光のいずれか一方を遮光する一対の遮光部と、前記各遮光部によって形成される各遮光端と前記写し出されたコア部とを、これらの間隔を測定すべく前記フィルタ手段を介して撮像するカメラとを含むことを特徴とするプリフォームロッドの偏芯測定装置。
IPC (2件):
G01B 11/00 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
G01B 11/00 D ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (17件):
2F065AA00 ,  2F065AA03 ,  2F065AA17 ,  2F065BB06 ,  2F065BB22 ,  2F065CC21 ,  2F065DD06 ,  2F065FF04 ,  2F065HH02 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065KK02 ,  2F065LL32 ,  2F065MM03 ,  2F065MM04 ,  2F065PP12 ,  2F065UU07

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