特許
J-GLOBAL ID:200903003184344240
加熱調理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011009
公開番号(公開出願番号):特開2008-175497
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】高周波加熱により食品を加熱調理する際、連続調理使用時においても、その過加熱を防止できる装置を得る。【解決手段】加熱室1と、食品温度を検出する赤外線センサー5と、加熱室庫内の温度を検出する加熱室用サーミスタ11と、これらの温度検出信号に基づきマグネトロン20を制御する制御装置12を具備したものにおいて、制御装置12は、高周波加熱時に、赤外線センサー5及び加熱室用サーミスタ11のうちのいずれかの温度検出結果が予め設定された所定値を検出したとき、以降の加熱条件を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食品を収納する加熱室と、前記食品を加熱する加熱手段と、前記加熱室内の食品の温度を非接触で検出する表面温度検出部と、加熱室内の温度を検出する庫内温度検出部と、前記両温度検出部の検出信号に基づき前記加熱手段を制御する制御手段を具備し、前記制御手段は、前記加熱手段による加熱調理時に、前記表面温度検出部及び庫内温度検出部のうちのいずれかの温度検出結果が、予め設定された所定値を検出したとき、前記検出の信号を受けて、以降の加熱条件を設定することを特徴とする加熱調理装置。
IPC (1件):
FI (5件):
F24C7/02 340G
, F24C7/02 320M
, F24C7/02 330D
, F24C7/02 320J
, F24C7/02 340D
Fターム (11件):
3L086AA02
, 3L086BA08
, 3L086BB01
, 3L086BB02
, 3L086CB05
, 3L086CB10
, 3L086CB16
, 3L086CC07
, 3L086CC08
, 3L086CC12
, 3L086DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-179564
出願人:株式会社東芝
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