特許
J-GLOBAL ID:200903003187534440
自発光視線誘導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
尾股 行雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116448
公開番号(公開出願番号):特開2002-309524
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 霧発生時にも昼夜を問わず好適な視線誘導が行える安価な自発光視線誘導装置を提供する。【解決手段】 赤外線投光器4と赤外線受光器5より成る霧検知スイッチ部2と、霧検知スイッチ部2よりの発光指令信号により点滅発光を行う複数のデリニエータ部とで自発光視線誘導装置を構成する。赤外線受光器5は、散乱光を遮蔽するフィルタ22を備えている。この散乱光遮蔽フィルタ22は、メタル部材によるグリッド状またはメッシュ状とされている。これにより太陽光線を遮断することができ、白昼でも安定した霧検知が行える。一方、デリニエータ部は、集光による光度増幅のみが得られるよう焦点位置を若干ずらした状態でLEDとフレネルレンズを対向配置して構成した発光体をブロック状に配設している。これにより、霧による光膜現象を抑え、有効な視線誘導が実現できる。
請求項(抜粋):
赤外光を空中に放射する赤外線投光器とその反射光を受光する赤外線受光器を備え、受光した反射光量より霧等の発生を検知して発光指令信号を送出する霧検知スイッチ部と、当該発光指令信号を受信して点滅発光を行う複数のデリニエータ部とで構成される自発光視線誘導装置であって、前記赤外線受光器は、散乱光を遮蔽するフィルタと、当該散乱光遮蔽フィルタの通過光を集光する集光レンズと、集光を検知する赤外線センサを備えて成ることを特徴とする自発光視線誘導装置。
IPC (4件):
E01F 9/00
, G09F 13/20
, G09F 19/22
, H01L 33/00
FI (5件):
E01F 9/00
, G09F 13/20 G
, G09F 13/20 L
, G09F 19/22 P
, H01L 33/00 L
Fターム (41件):
2D064AA11
, 2D064AA22
, 2D064BA08
, 2D064DA01
, 2D064DA14
, 2D064DB02
, 2D064EB05
, 2D064EB34
, 2D064EB35
, 2D064EB38
, 2D064FA04
, 2D064FA06
, 5C096AA02
, 5C096AA15
, 5C096AA23
, 5C096AA24
, 5C096BA04
, 5C096BB10
, 5C096BB15
, 5C096BB17
, 5C096BB18
, 5C096BB22
, 5C096BB45
, 5C096BC02
, 5C096BC13
, 5C096BC17
, 5C096BC18
, 5C096CA06
, 5C096CA12
, 5C096CA17
, 5C096CA26
, 5C096CB06
, 5C096CC06
, 5C096CC21
, 5C096CC32
, 5C096FA03
, 5C096FA07
, 5F041BB34
, 5F041DC07
, 5F041EE12
, 5F041FF16
引用特許:
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