特許
J-GLOBAL ID:200903003188230932

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214293
公開番号(公開出願番号):特開2008-036126
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】不正な主制御基板が取り付けられたことを容易に発見することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】主制御基板1及び演出制御基板2に、それぞれ、遊技機の電源投入から電源遮断までの給電時間を計測する給電時間計測手段11,21と、電源遮断時に給電時間計測手段11,21により計測された給電時間計測値を記憶する給電時間計測値記憶手段12,22とを設け、主制御基板1は、電源再投入時に、主制御基板1の給電時間計測値記憶手段12に記憶されている給電時間計測値を演出制御基板2に出力し、演出制御基板2は、主制御基板1から入力されてくる給電時間計測値と、演出制御基板2の給電時間計測値記憶手段22に記憶されている給電時間計測値とを比較し、2つの給電時間計測値間にズレが有る場合に報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メイン基板とサブ基板とを備える遊技機において、 前記メイン基板及び前記サブ基板に、それぞれ、遊技機の電源投入から電源遮断までの給電時間を計測する給電時間計測手段と、電源遮断時に前記給電時間計測手段により計測された給電時間計測値を記憶する給電時間計測値記憶手段とを設け、 前記メイン基板は、電源再投入時に、当該メイン基板の給電時間計測値記憶手段に記憶されている給電時間計測値を前記サブ基板に出力し、 前記サブ基板は、前記メイン基板から入力されてくる給電時間計測値と、当該サブ基板の給電時間計測値記憶手段に記憶されている給電時間計測値とを比較し、前記2つの給電時間計測値間にズレが有る場合に報知する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC30 ,  2C088BC31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230699   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)

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