特許
J-GLOBAL ID:200903003189450596
鋼の連続鋳造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401972
公開番号(公開出願番号):特開2002-205147
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 高粘度のモールドパウダーを、高速度化した鋳片引き抜き速度の条件下で使用しても、モールドパウダーの消費量を確保して高い鋳型内潤滑を維持する。【解決手段】 溶鋼湯面12近傍の鋳型1の内面形状を鋳片引き抜き方向下方に向かって広がるテーパー形状とし、このテーパー部分よりも鋳片引き抜き方向下方の部分は、鋳片引き抜き方向下方に向かって狭まるテーパー形状とするか若しくはテーパーの無い形状とした鋳型を用い、この鋳型内の溶鋼湯面上にモールドパウダー6を添加して鋳造する。
請求項1:
少なくとも溶鋼湯面近傍の鋳型内面形状を鋳片引き抜き方向下方に向かって広がるテーパー形状とした鋳型を用い、この鋳型内の溶鋼湯面上にモールドパウダーを添加して鋳造することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
IPC (3件):
B22D 11/04 311
, B22D 11/108
, B22D 11/111
FI (3件):
B22D 11/04 311 G
, B22D 11/108 G
, B22D 11/111
Fターム (4件):
4E004AA07
, 4E004JA00
, 4E004MB14
, 4E004NC01
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