特許
J-GLOBAL ID:200903003191261873

創傷の口を接合する装置、保持部片及び整形治療法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212253
公開番号(公開出願番号):特開2000-041986
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】創傷の口を接合するための装置【解決手段】組織結合を実施して創傷(P)の口(2)を接合することができるように選択された放射波長を有するレーザー(2)と、少なくとも創傷が上記レーザー光線に曝露されている間、創傷の口(L)を接近させておくために創傷(P)の周囲の組織(T)に固定するのに適した保持部片(4)とを含み、上記保持部片(4)は、創傷の上に置くのに適した領域であって、且つ上記光線が上記領域を通過した後、上記光線からのエネルギーが、所望の組織結合を実施できるほど、レーザー光線(6)の波長で十分に透過する少なくとも1つの領域を含む、創傷の口を接合するための装置。
請求項(抜粋):
創傷の口を接合するための装置であって、前記装置は、組織結合を実施して創傷(P)の口(L)を接合することができるように選択された放射波長を有するレーザー(2)と、少なくとも創傷がレーザー光線(6)に曝露されている間、創傷の口(L)を接近させておくために創傷(P)の周囲の組織(T)に固定するのに適した保持部片(4)を含み、前記保持部片(4)は、創傷の上に置くのに適した領域であって、且つ前記光線が前記領域を通過した後、前記光線からのエネルギーが、所望の組織結合を実施できるほど、レーザー光線の波長で十分に透過する少なくとも1つの領域を含むことを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61B 17/04 ,  A61B 18/20 ,  A61L 15/00
FI (3件):
A61B 17/04 ,  A61L 15/00 ,  A61B 17/36 350

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