特許
J-GLOBAL ID:200903003191984492

版材焼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278640
公開番号(公開出願番号):特開2000-112138
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 原稿フィルムの搬送機構の簡略化と省スペース化を図る。【解決手段】 ネガフィルムNをフィルム装填部12から貼付け部14へ搬送するネガキャリア120には、排出トレイ230が一体に設けられている。また、ネガキャリア25は、フィルムキャリア26とネガバーキャリア28によって貼付け部からネガフィルムを焼付部へ搬送すると共に、画像焼付けの終了したネガフィルムを貼付け部まで搬送する。ネガキャリア120によってネガフィルムを貼付け部へ搬送したときに、フィルムキャリアが画像焼付けの終了したネガフィルムを貼付け部へ搬送することにより、このネガフィルムを排出トレイへ集積することができる。
請求項1:
原稿フィルムを位置決め用の補助金具に貼り付け、この補助金具を焼付部で印刷版に対して位置決めすることにより原稿フィルムを位置決めして、原稿フィルムに記録された画像を印刷版へ焼付ける版材焼付装置であって、前記原稿フィルムが装填されるフィルム装填部と、前記原稿フィルムを前記補助金具へ貼り付ける貼付け部と、前記フィルム装填部から前記貼付け部へ前記原稿フィルムを搬送する第1の搬送手段と、前記貼付け部から前記焼付部へ前記原稿フィルムを搬送すると共に画像焼付けの終了した原稿フィルムを貼付け部へ向けて搬送する第2の搬送手段と、前記貼付け部に出没可能に設けられて前記第2の搬送手段によって搬送される画像焼付けの終了した前記原稿フィルムを収容する排出トレイと、を含むことを特徴とする版材焼付装置。
IPC (2件):
G03F 7/20 511 ,  G03B 27/32
FI (2件):
G03F 7/20 511 ,  G03B 27/32 E
Fターム (8件):
2H097DC01 ,  2H097GA27 ,  2H097KA05 ,  2H097KA28 ,  2H097LA03 ,  2H106AB34 ,  2H106AB67 ,  2H106BH00

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