特許
J-GLOBAL ID:200903003193685735
ファクシミリデータ出力制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252408
公開番号(公開出願番号):特開平6-105051
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】FAX出力においてFAX回線の空状態を制御し自動的に利用回線を識別する。【構成】受信した発注ファイルをFAX出力可能なように加工してFAXデータファイル4に蓄積し、制御テーブル62の到着サインをONにする。FAX出力制御部5は制御テーブル62をチェックし、到着サインがONである場合は、FAXデータファイル4のデータを宛先ごとに分類し空き回線に振り分けると共に到着サインをOFFにする。
請求項(抜粋):
発注データが入力される複数の得意先装置と、それらの得意先装置から受信した発注データを蓄積するファクシミリデータファイルと、発注データを受信した時にONにされる到着サインと回線ごとの状態を示す状態コードを有する制御テーブルと、一定サイクルで前記制御テーブルをチェックし発注データを受信している場合は前記到着サインをOFFにすると共に前記ファクシミリデータファイルに蓄積された発注データを宛先ごとに分類して利用可能な空き回線に振り分けてファクシミリ送信を行わせるファクシミリ出力制御部とを含むことを特徴とするファクシミリデータ出力制御装置。
前のページに戻る