特許
J-GLOBAL ID:200903003201289895

簡易プログラム言語処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南野 貞男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-052621
公開番号(公開出願番号):特開平7-239792
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 簡易プログラム言語の指示により、UNIXファイルシステムにおけるファイルとデスクトップ環境における文書内のフィールドとの間でデータの変換を行える簡易プログラム言語処理装置を提供する。【構成】 簡易プログラム言語処理装置は、簡易プログラム言語を解釈し、指定されたデスクトップ環境にあるオブジェクトと区切り文字を判定するプログラム解釈手段と、判定されたオブジエクトと区切り文字に基づき、各々のオブジェクトのデータに区切り文字を付加し、UNIXファイルへのコード変換を行い、UNIXファイルのデータとするファイル変換を行う第1のファイル変換手段と、UNIXファイルのデータから逆コード変換を行い、データと区切り文字の位置に基づき、順次にオブジェクトの所定のデータ位置にデータを戻すファイル変換を行う第2のファイル変換手段とを備える。
請求項(抜粋):
デスクトップ環境における処理操作をプログラムできる簡易プログラム言語の指示により、デスクトップ環境におけるオブジェクトとUNIXファイルシステムにおけるファイルとの間でデータの変換を行う簡易プログラム言語処理装置であって、簡易プログラム言語を解釈して、指定されたデスクトップ環境にあるオブジェクトと区切り文字を判定するプログラム解釈手段と、判定されたオブジエクトと区切り文字に基づき、各々のオブジェクトのデータに区切り文字を付加し、UNIXファイルへのコード変換を行い、UNIXファイルのデータとするファイル変換を行う第1のファイル変換手段と、UNIXファイルのデータから逆コード変換を行い、データと区切り文字の位置に基づき、順次にオブジェクトの所定のデータ位置にデータを戻すファイル変換を行う第2のファイル変換手段とを備えることを特徴とする簡易プログラム言語処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 12/00 511

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