特許
J-GLOBAL ID:200903003202520779

骨セグメントナビゲーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-523260
公開番号(公開出願番号):特表2001-507614
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】骨セグメントナビゲーションシステム(1)であって、骨セグメント移動をプランニングするためのプランニングユニット(3)と、骨セグメント(5)に結合されるべきマーカ装置(9)と、該マーカ装置(9)の位置を検出する位置検出ユニット(11)と、表示・処理ユニット(13)とが設けられていて、該表示・処理ユニット(13)が位置検出ユニット(11)とプランニングユニット(3)とに接続されていて、これによって骨セグメント(5)の目下の位置と、プランニングされた骨セグメント最終位置もしくはプランニングされた骨セグメント移動経路とのずれが表示されるようになっている形式のものにおいて、マーカ装置(9)が、骨セグメント(5)に対応する型板(19)を介して骨セグメント(5)に一義的に再現可能に結合されている。骨セグメント(5)に型板(19)を装着しかつ固定した後に、患者と画像データセットもしくはプランニングデータセットとの間の相関性が、個々の骨点のプロービングおよび位置検出なしに可能となる。
請求項(抜粋):
骨セグメントナビゲーションシステム(1)であって、骨セグメント移動をプランニングするためのプランニングユニット(3)と、骨セグメント(5)に結合されるべきマーカ装置(9)と、該マーカ装置(9)の位置を検出する位置検出ユニット(11)と、表示・処理ユニット(13)とが設けられていて、該表示・処理ユニット(13)が位置検出ユニット(11)とプランニングユニット(3)とに接続されていて、これによって骨セグメント(5)の目下の位置と、プランニングされた骨セグメント最終位置もしくはプランニングされた骨セグメント移動経路とのずれが表示されるようになっている形式のものにおいて、マーカ装置(9)が、骨セグメント(5)に対応する型板(19)を介して骨セグメント(5)に結合されていることを特徴とする骨セグメントナビゲーションシステム。
IPC (2件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 17/56

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