特許
J-GLOBAL ID:200903003204187619
自動音量制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019576
公開番号(公開出願番号):特開平6-216682
出願日: 1993年01月12日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 自動音量制御回路において、時定数用のコンデンサの容量を小さくするとともに、高入力レベル時の音質劣化を防止する。【構成】 オーディオ信号L、Rが音量調節用の可変抵抗器2L、2Rを通じて供給されるアンプ3L、3Rの入力端子に、FET(Q13、Q14)のドレイン・ソース間を並列接続する。アンプ3L、3Rの出力信号L、Rを検波する検波素子Q12を設ける。この検波素子Q12の出力電流IE12により充電されるコンデンサC11を設ける。このコンデンサC11の充電電圧V11を、FET(Q13、Q14)のゲートに直接供給してアンプ3L、3Rの出力信号L、Rのレベルを制限する。
請求項(抜粋):
オーディオ信号が音量調節用の可変抵抗器を通じて供給されるアンプの入力端子に、ドレイン・ソース間が並列接続されたFETと、上記アンプの出力信号を検波する検波素子と、この検波素子の出力電流により充電されるコンデンサとを有し、このコンデンサの充電電圧を、上記FETのゲートに直接供給して上記アンプの出力信号のレベルを制限するようにした自動音量制御回路。
IPC (2件):
H03G 5/16
, H04R 3/00 310
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