特許
J-GLOBAL ID:200903003204927825

電気光学的自動立体映像撮影装置と該映像表示装置及び映像走査方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-295107
公開番号(公開出願番号):特開平5-252539
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 立体映像表示システムの重要な要素であるメガネを不要とし、多人数同時観察及び視点移動を可能とし、かつ、高解像度を保ち、又、立体映像電送のための映像信号の周波数帯域幅はそのパララックス画像群の数の制限により膨大とならず、現在実用化及び大量生産を可能とするものの提供にある。【構成】 特殊な手段による立体映像撮影用テレビカメラをnケ水平方向に配設し、該テレビカメラ群のnケの撮影面を同一平面に配設した立体映像撮影装置と、該nケのパララックス平面映像を出力する平面画像出力面を並列に配設し、その後面に、連続的に同一平面に配設されたnケの凸レンズ群を配設し、又、その後面に大型レンズを配設した映像表示装置とからなる。
請求項(抜粋):
立体映像撮影用テレビカメラを複数水平方向に配列せしめ、かつ、撮像管または撮像素子等よりなる撮像面と、それらのレンズの光軸が直角であり、各々のレンズと該撮像面は、立体映像構築に関し必要なパララックス画像群がすべて同一面を通過するような場合の空間内の面であるところの関心領域面とその撮像範囲が一致するように配設することを特徴とする電気光学的自動立体映像撮影装置。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭54-100731
  • 特開平1-254092
  • 特開平2-039034
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