特許
J-GLOBAL ID:200903003210894572

音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053412
公開番号(公開出願番号):特開平8-222980
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 GEQのコントロールを他のソースをコントロールする音響機器本体で行ってもGEQのプリセットキーを追加不要とする音響機器を提供する。【構成】 イコライザキーを操作することによりチューナ等のプリセット釦をイコライザのプリセット釦として使用し、かつこのイコライザキーの操作でスペアナ表示をf特表示に切換える。しかも、イコライザキーの操作から所定時間、プリセット釦が操作されなければプリセット釦はイコライザとしてのプリセット釦としては受け付けられない。更に、プリセット釦がイコライザのプリセットキーとして受け付けている間f特表示を行い、イコライザとしてプリセットキーを受け付けない状態になるとf特表示は解除される。
請求項(抜粋):
複数のプリセット釦を備えた操作部と、チューナ回路と、上記チューナ回路の受信を行う制御部と、上記プリセット釦に対応した受信データを記憶する受信用プリセットメモリ部と、表示部と、を備えた音響機器本体と、上記音響機器本体と接続され、上記操作部の操作により調整可能な音声信号路に介挿されたイコライザ回路を有し、このイコライザ回路に設定されている周波数特性、並びに上記イコライザ回路に各帯域に現れている信号レベルを選択的に上記表示部に表示可能なイコライザ装置と、を有し、更に上記プリセット釦に対応して上記イコライザ回路に設定可能な周波数特性を複数記憶可能なイコライザ用プリセットメモリ部と、上記操作部に設けられたイコライザキーと、上記表示部に通常は上記イコライザ回路に各帯域に現れている信号レベルを表示させ、上記イコライザキーの操作時に所定時間現在上記イコライザ回路に設定されている周波数特性を表示させる表示切換え手段と、を有することを特徴とする音響装置。
IPC (4件):
H03G 5/02 ,  B60R 11/02 ,  H03G 1/00 ,  H03G 3/02
FI (4件):
H03G 5/02 B ,  B60R 11/02 B ,  H03G 1/00 B ,  H03G 3/02 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-021731
  • 特開昭56-110318
  • 特開平2-021731
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