特許
J-GLOBAL ID:200903003211394131

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野▲崎▼ 照夫 ,  三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-314660
公開番号(公開出願番号):特開2007-122474
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 キー入力操作からポインティングデバイスを用いた入力操作にスムーズに移行きる入力装置を提供する。【解決手段】 キー入力監視手段5は、前記キー入力部1へのキー入力を検知すると、前記タイマー手段6を始動させるとともに、前記操作信号S1の入力を維持しつつ前記制御信号S2の出力を抑制するように前記中継ドライバ手段4を出力禁止状態に設定するものであり、前記中継ドライバ手段4が、前記設定時間内に、前記操作信号S1が所定の操作入力であることを検知すると、前記制御信号S2が正常に出力されるように前記出力禁止状態を解除するようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多数の入力キーを有するキー入力部と、前記キー入力部の近傍に併設された入力操作部と、前記キー入力部へのキー入力を監視するキー入力監視手段と、設定された時間をキー入力時から計時するタイマー手段と、前記入力操作部から出力された操作信号を取得し制御信号として出力するとともに前記操作信号を監視する機能を備えた中継ドライバ手段と、を有し、 前記キー入力監視手段は、前記キー入力部へのキー入力を検知すると、前記タイマー手段を始動させるとともに、前記操作信号の入力を維持しつつ前記制御信号の出力を抑制するように前記中継ドライバ手段を出力禁止状態に設定するものであり、 前記中継ドライバ手段が、前記設定時間内に、前記操作信号が所定の操作入力であることを検知すると、前記制御信号が正常に出力されるように前記出力禁止状態を解除するようにしたことを特徴とする入力装置。
IPC (1件):
G06F 3/02
FI (1件):
G06F3/02 380B
Fターム (2件):
5B020CC01 ,  5B020JJ00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177277   出願人:アルプス電気株式会社
審査官引用 (1件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-291338   出願人:シャープ株式会社

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