特許
J-GLOBAL ID:200903003213590108
ロック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105441
公開番号(公開出願番号):特開2003-301647
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ポールのばたつきが少なくなるロック装置を提供することを課題とする。【解決手段】 ストライカが進入可能なストライカ挿入溝103が形成されたベース101と、ベースのストライカ挿入溝の一方の側に回転可能に設けられ、ストライカが係合可能なストライカ係合溝121を有したフック115と、ベースのストライカ挿入溝の他方の側に回転可能に設けられ、フックに係合可能なポール109と、フックをアンロック位置方向へ付勢する第1の付勢手段と、ポールをフック方向へ付勢する第2の付勢手段と、ポールを第2の付勢手段の付勢力に抗してフックから離れる方向に移動させるリリース手段とを有したロック装置において、ポール109の回転支持部側は、フック115に係合する係合部110が形成された金属本体301と、金属本体301を被覆する樹脂カバー303とでなり、ポール109の回転端部側は、樹脂カバー303のみでなる。
請求項(抜粋):
車体、扉のうちの一方に設けられたストライカと、前記車体、扉のうちの他方に設けられ、前記ストライカが進入可能なストライカ挿入溝が形成されたベースと、該ベースのストライカ挿入溝の一方の側に回転可能に設けられ、前記ストライカが係合可能なストライカ係合溝を有したフックと、前記ベースのストライカ挿入溝の他方の側に回転可能に設けられ、前記フックに係合可能なポールと、該フックをアンロック位置方向へ付勢する第1の付勢手段と、前記ポールを前記フック方向へ付勢する第2の付勢手段と、前記ポールを前記第2の付勢手段の付勢力に抗して前記フックから離れる方向に移動させるリリース手段とを有したロック装置において、前記ポールの回転支持部側は、前記フックに係合する係合部が形成された金属本体と、該金属本体を被覆する樹脂カバーとでなり、前記ポールの回転端部側は、前記樹脂カバーのみでなることを特徴とするロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ09
, 2E250KK01
, 2E250LL01
, 2E250PP04
, 2E250PP05
, 2E250PP07
引用特許:
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