特許
J-GLOBAL ID:200903003216294712

安全管接手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209525
公開番号(公開出願番号):特開平5-051095
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 弁箱を設けた側の第1部分の鋳造性及び機械加工性を向上する。【構成】 第1ハウジングに半径方向内方に延びる複数のリブを突設して縁部にねじ部を形成し、そのねじ部に弁箱を螺合固着する。
請求項(抜粋):
油路が内側に、そしてベーパ路が外側に形成されている互いに分離可能に接続された第1部分と第2部分とから成り、第1部分を構成する第1ハウジングはシェアピンを介して第2部分を構成する第2ハウジングに回動自在に結合されており、第1ハウジングの内部には筒状の弁箱が設けられ、該弁箱内には第2部分側に付勢されるスプリングで押圧される弁体が収容され、該弁箱は給油ホースに接続され、第1ハウジングはベーパ回収ホースに接続され第2ハウジングには前記弁箱と連通する内筒部分が設けられ、該内筒部分に前記弁体を押圧する押し部材が設けられ、内筒部分は給油ホースに接続され、第2ハウジングはベーパ回収ホースに接続されている安全管接手において、前記第1ハウシングには半径方向内方に延びる複数のリブが突設され、該リブの縁部にはねじ部が形成され、該ねじ部に前記弁箱が螺合固着されていることを特徴とする安全管接手。
IPC (3件):
B67D 5/32 ,  B67D 5/04 ,  F16B 7/18

前のページに戻る