特許
J-GLOBAL ID:200903003221555478

フレームクロスメンバ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320487
公開番号(公開出願番号):特開平5-155353
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 フレームクロスメンバの生産性を向上することができるとともに、フレームクロスメンバの断面変形を低減することができ、フレームサイドレールの車体前後方向への変形を抑制するこができるフレームクロスメンバ構造を得ることが目的である。【構成】 車体10はフレーム付車体とされており、フレーム12は車体前後方向へ延びる一対のフレームサイドレール14と、これらの一対のフレームサイドレール14を互いに連結する複数本のフレームクロスメンバ16とを有している。フレームクロスメンバ16は車幅方向に沿って長尺状とされており、長手方向両端部16A、16Bが、それぞれ左右のフレームサイドレール14の上壁部14Bに結合されている。また、フレームクロスメンバ16の長手方向両端部16A、16Bには、それぞれバルクヘッド32が配置されている。
請求項(抜粋):
車体前後方向へ延びる一対のフレームサイドレールと、これらの一対のフレームサイドレールを互いに連結するフレームクロスメンバと、を有するフレーム付き車体のフレームクロスメンバ構造であって、前記フレームクロスメンバの長手方向両端部を閉じるとともに前記フレームクロスメンバを前記フレームサイドレールの上側部又は下側部に結合することを特徴とするフレームクロスメンバ構造。

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