特許
J-GLOBAL ID:200903003225107216

射出成形機の可塑化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184212
公開番号(公開出願番号):特開平5-024082
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、射出成形機の可塑化装置に関し、特に、一対の互いに独立して作動可能なスクリュを用いることにより、スクリュを交換することなく、混練能力及び可塑化量を変化させることができるようにするための新規な改良に関する。【構成】 本発明による射出成形機の可塑化装置は、第1シリンダ2部に連通する第2シリンダ3部を有するシリンダ1と、前記第1シリンダ2部に設けられた第1スクリュ4と、前記第2シリンダ3部に設けられた第2スクリュ10と、前記第2スクリュ10を貫通し前記第1スクリュ4の後端に延長して設けられた第1スクリュ延長軸4aと、前記第1スクリュ延長軸4aを回転するための第1回転手段8と、前記第2スクリュ10を軸方向移動させるための軸方向移動手段20と、前記第2スクリュ10を回転するための第2回転手段5とを備えた構成である。
請求項(抜粋):
第1シリンダ部(2)に連通する第2シリンダ部(3)を有するシリンダ(1)と、前記第1シリンダ部(2)に設けられた第1スクリュ(4)と、前記第2シリンダ部(3)に設けられた第2スクリュ(10)と、前記第2スクリュ(10)を貫通し前記第1スクリュ(4)の後端に延長して設けられた第1スクリュ延長軸(4a)と、前記第1スクリュ延長軸(4a)を回転するための第1回転手段(8)と、前記第2スクリュ(10)を軸方向移動させるための軸方向移動手段(20)と、前記第2スクリュ(10)を回転するための第2回転手段(5)とを備えたことを特徴とする射出成形機の可塑化装置。
IPC (4件):
B29C 45/48 ,  B29C 45/50 ,  B29C 45/60 ,  B29C 45/62
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-082515
  • 特開昭64-085725
  • 特開昭62-189131
全件表示

前のページに戻る