特許
J-GLOBAL ID:200903003226014041

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077105
公開番号(公開出願番号):特開平8-250048
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 表示装置の各電極からの引き出し配線と駆動回路との接続工程を短縮するとともに、画面サイズに対し外形寸法の小さな表示装置を提供すること【構成】 アノード基板とカソード基板との間隔を所定間隔に保持するために設けられている支柱の内の一部の支柱を導体支柱とし、該導体支柱をアノード電極とカソード基板上に形成した引き出し配線との間に介在させることにより、カソード基板上にアノード電極に対する引き出し配線を形成する。このように構成することにより、アノード引き出し配線をカソード引き出し配線またはゲート引き出し配線と同方向に設けることができるため、配線の接続工程が2回ですむ。また、アノード基板の大きさも、アノード引き出し配線のための領域が不要となるため小さくできる。カラー表示装置においては、アノード基板上で立体配線をすることが不要となる。
請求項(抜粋):
蛍光体を備えるアノード電極が設けられているアノード基板と、少なくとも微小冷陰極が設けられているカソード基板と、前記アノード基板と前記カソード基板とを所定間隔をもって対向配置するとともに内部を高真空に封止するための封止部材と、前記アノード基板と前記カソード基板とが所定間隔を保持するよう、前記アノード基板と前記カソード基板との間に配設される複数本の支柱とを備えた表示装置において、前記複数本の支柱の内の一部の支柱は導電性を有する支柱であることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
H01J 31/12 ,  H01J 1/30 ,  H01J 29/86 ,  H01J 31/15
FI (4件):
H01J 31/12 B ,  H01J 1/30 B ,  H01J 29/86 Z ,  H01J 31/15 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-299137
  • 特開平3-084837

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