特許
J-GLOBAL ID:200903003226120674
包装箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291998
公開番号(公開出願番号):特開2000-118525
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 マルチパックで包装した商品を効果的に見せて陳列でき、包装時の強度にも優れた包装箱を提供する。【解決手段】 後面板3から両端面板4、4に亘ってジッパ21を設け、各端面板4と抱込片11との稜部に沿ってジッパ21の上方にミシン目23を形成し、ジッパ21及びミシン目23を切断することにより、蓋板7と共に後面板3及び両端面板4、4の上部を除去できるようする。また、重合板6の両端縁に連設した折返片10を後方へ折り曲げて端面板4の内面に沿わせることにより、ミシン目23の破断を防止し、強度を確保する。
請求項(抜粋):
底面板の周囲に連設した前面板、後面板及び一対の端面板を起立させ、後面板と各端面板とを連結し、各端面板の前端縁から延出した抱込片を、前面板とその上端縁から下方へ向かう重合板とで挟んで前壁を形成し、後面板の上端縁に蓋板を開閉自在に連設した包装箱において、後面板から両端面板に亘って切離帯を設け、各端面板と抱込片との稜部に沿って切離帯の上方にミシン目を形成し、重合板の両端縁に連設した折返片を後方へ折り曲げて端面板の内面に沿わせたことを特徴とする包装箱。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 5/52 K
, B65D 5/54 F
Fターム (15件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA04
, 3E060BB01
, 3E060CB04
, 3E060CB16
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE15
, 3E060CE18
, 3E060CE19
, 3E060CE30
, 3E060DA30
, 3E060EA06
, 3E060EA13
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