特許
J-GLOBAL ID:200903003226182378
補剛金物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-277433
公開番号(公開出願番号):特開平11-117390
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 地震力や風力などの強大な水平力が木造建築物における鉛直部材と水平部材との接合部分に作用する場合にあっても、当該水平力に充分に抵抗できる剛性を有する接合部分の実現を可能にすると共に、外壁、内壁などの仕上部材の施工に当たって障害になることのない補剛金物を提供する。【解決手段】 鉛直部材受板の裏面を鉛直部材(柱3)の範囲内に当接させると同時に、水平部材受板の裏面を水平部材(土台2、胴差4、桁5)の範囲内に当接させて用いるもので、前記鉛直部材受板を固定手段(ボルトB)によって鉛直部材(柱3)に固定すると同時に、前記水平部材受板を固定手段(アンカーボルトA、ボルトB)によって水平部材(土台2、胴差4、桁5)に固定して鉛直部材(柱3)と水平部材(土台2、胴差4、桁5)との接合部分の補剛をするものである。
請求項(抜粋):
鉛直部材受板の裏面を鉛直部材の範囲内に当接させると同時に、水平部材受板の裏面を水平部材の範囲内に当接させて用いるL型の補剛金物であって、前記鉛直部材受板を固定手段によって鉛直部材に固定すると同時に、前記水平部材受板を固定手段によって水平部材に固定して鉛直部材と水平部材との接合部分の補剛をすることを特徴とする、補剛金物。
IPC (9件):
E04B 1/26
, E04B 1/58 507
, E04B 1/58 508
, E04B 2/56 601
, E04B 2/56
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 611
, E04B 2/56 622
, E04B 2/56 632
FI (15件):
E04B 1/26 A
, E04B 1/26 E
, E04B 1/26 G
, E04B 1/58 507 L
, E04B 1/58 508 L
, E04B 2/56 601 A
, E04B 2/56 601 B
, E04B 2/56 604 F
, E04B 2/56 611 C
, E04B 2/56 622 B
, E04B 2/56 622 J
, E04B 2/56 632 B
, E04B 2/56 632 C
, E04B 2/56 632 D
, E04B 2/56 632 J
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