特許
J-GLOBAL ID:200903003226633272

空調設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308821
公開番号(公開出願番号):特開平5-141752
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 空調手段により温調した空気を空調対象室に供給する空調設備において、暖房、冷房等の運転状態にかかわらず、常に、空調対象室の上下方向の温度分布を小さくするとともに、快適性を向上する。【構成】 空調対象室Rの上部に上側吸い込み口18が、空調対象室Rの下部に下側吸い込み口19が、それら上側吸い込み口18と下側吸い込み口19との中間部に吹き出し口20が夫々設けられ、それら上側吸い込み口18と下側吸い込み口19と吹き出し口20とを連通させる風路21が設けられ、その風路21を通じて上側吸い込み口18及び下側吸い込み口19夫々から空気を吸い込むとともに、それら両吸い込み空気を混合して吹き出し口20から前記空調対象室Rに吹き出す通風手段22,23,24が設けられている。
請求項1:
空調手段(K)により温調した空気を空調対象室(R)に供給する空調設備であって、前記空調対象室(R)の上部に上側吸い込み口(18)が、前記空調対象室(R)の下部に下側吸い込み口(19)が、それら上側吸い込み口(18)と下側吸い込み口(19)との中間部に吹き出し口(20)が夫々設けられ、それら上側吸い込み口(18)と下側吸い込み口(19)と吹き出し口(20)とを連通させる風路(21)が設けられ、その風路(21)を通じて前記上側吸い込み口(18)及び下側吸い込み口(19)夫々から空気を吸い込むとともに、それら両吸い込み空気を混合して前記吹き出し口(20)から前記空調対象室(R)に吹き出す通風手段(22),(23),(24)が設けられている空調設備。
IPC (5件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 13/00 ,  F24F 13/20 ,  F24F 13/22 ,  F24F 13/24

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