特許
J-GLOBAL ID:200903003228381467
パスワード入力方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061813
公開番号(公開出願番号):特開2001-242991
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】パスワード入力において、入力者が英語小文字で入力しているつもりでいても、キャップスロックにより大文字が入力されていたり、英語で入力しているつもりでも、カナが入力されていることがある。【解決手段】パスワード入力時のエコー表示の文字や色、カーソルの形状や色、ブリンクの速度を変更して入力者に事前に気づかせることで、誤った文字が入力されることを事前に防ぐこと及び、入力可能文字を限定したり、入力される文字を統一することで、誤った文字が入力されないように、自動的に修正することができる。【効果】入力者の意図しない文字が入力されて、認証不一致となることを防止できる。
請求項(抜粋):
キーボードよりパスワードを入力するシステムにおいて、入力された文字の種類が、小文字英語、大文字英語、数字、記号、カナのうちどの種類の文字であるかが入力者に判別できるように、エコー表示の文字や色を変化させる機能を持ったパスワード入力方式。
IPC (4件):
G06F 3/02 360
, G06F 3/02
, G06F 3/00 610
, G06F 3/00 654
FI (4件):
G06F 3/02 360 B
, G06F 3/02 360 Z
, G06F 3/00 610
, G06F 3/00 654 D
Fターム (15件):
5B020AA01
, 5B020GG05
, 5B020GG52
, 5B020GG57
, 5E501AA02
, 5E501AC37
, 5E501BA02
, 5E501CA03
, 5E501CB02
, 5E501EA02
, 5E501FA14
, 5E501FA43
, 5E501FB28
, 5E501FB30
, 5E501FB44
引用特許:
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