特許
J-GLOBAL ID:200903003228799674

搾乳器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350976
公開番号(公開出願番号):特開平7-136245
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】簡単な構成でありながら、乳房を引っ張るように働いて、授乳を暗示する作用で、母乳を搾り出すことができる搾乳器を提供すること。【構成】乳房Bに当てるためのフード部10と、母乳Mを搾り出すために、上記フード部10内に上記負圧を発生させる負圧発生手段12と、上記フード部10内の負圧を開放させる負圧開放手段13と、駆動手段14と、上記駆動手段14の動力を上記負圧発生手段12および上記負圧開放手段13に伝達して、上記負圧を発生させる動作と、上記負圧を開放させる動作を繰り返すための駆動力伝達手段16と、上記フード部からの上記母乳を溜める第1の貯蓄手段18と、上記駆動力伝達手段の動力による上記負圧を開放させる動作の際に、上記第1の貯蓄手段内の上記母乳を開放する操作手段20と、上記第1の貯蓄手段からの上記母乳を溜める第2の貯蓄手段22と、を備える搾乳器
請求項(抜粋):
負圧により母乳を搾り出すための搾乳器において、乳房に当てるためのフード部と、上記母乳を搾り出すために、上記フード部内に上記負圧を発生させる負圧発生手段と、上記フード部内の負圧を開放させる負圧開放手段と、駆動手段と、上記駆動手段の動力を上記負圧発生手段および上記負圧開放手段に伝達して、上記負圧を発生させる動作と、上記負圧を開放させる動作を繰り返すための駆動力伝達手段と、上記フード部からの上記母乳を溜める第1の貯蓄手段と、上記駆動力伝達手段の動力による上記負圧を開放させる動作の際に、上記第1の貯蓄手段内の上記母乳を開放する操作手段と、上記第1の貯蓄手段からの上記母乳を溜める第2の貯蓄手段と、を備えることを特徴とする搾乳器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平3-505420

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