特許
J-GLOBAL ID:200903003229421616
情報処理装置及び情報処理用プログラムがコンピュータで読取可能に記録された情報記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400525
公開番号(公開出願番号):特開2002-202907
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 地図情報等の更新後においても、それまでに追加作成していた情報を消失したり或いは新たに作成し直したりすることなく直ちに情報処理を開始することが可能な情報処理装置等を提供する。【解決手段】 複数のハードディスク記録再生部に記録されている情報を用いてナビゲーション処理を行うナビゲーション装置Sにおいて、ナビゲーション処理に用いられると共に逐次更新されることが予定されている地図情報等と、当該地図情報等を用いたナビゲーション処理を実行した際に追加された追加情報と、が記録されているハードディスクを含むハードディスク記録再生部13と、第2ハードディスク記録再生部13aが接続されたか否かを検出すると共に、当該第2ハードディスク記録再生部13aが接続されたことが検出されたとき、追加情報と同一の情報を当該第2ハードディスク記録再生部13a内のハードディスク上に形成するシステム制御部16と、を備える。
請求項(抜粋):
情報処理に用いられる特定情報が記録されている第1記録領域と、使用者の指示に基づく情報の記録が可能な第2記録領域と、により構成されている第1記録媒体と、少なくとも使用者の指示に基づく情報の記録が可能な第4記録領域を備えた第2記録媒体と、の双方を接続することが可能な情報処理装置であって、前記第1記録媒体が当該情報処理装置に接続されている間において、前記第2記録媒体が当該情報処理装置に接続されたか否かを検出する接続検出手段と、前記第2記録媒体が接続されたことが検出された後、予め設定されたタイミングにおいて、前記第2記録領域に記録されている情報と同一の情報を前記第4記録領域に形成する形成手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (7件):
G06F 12/00 531
, G06F 12/00 510
, G06F 12/00 513
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G11B 20/10
, G01S 5/14
FI (7件):
G06F 12/00 531 R
, G06F 12/00 510 B
, G06F 12/00 513 A
, G01C 21/00 A
, G08G 1/0969
, G11B 20/10 F
, G01S 5/14
Fターム (34件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AC01
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC18
, 5B082GA04
, 5B082GA14
, 5D044AB01
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044CC09
, 5D044DE12
, 5D044DE17
, 5D044DE27
, 5D044DE49
, 5D044EF05
, 5D044FG18
, 5D044HL07
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5J062AA03
, 5J062BB01
, 5J062CC07
, 5J062HH06
引用特許:
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