特許
J-GLOBAL ID:200903003229716837
天面付きキャップシール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350720
公開番号(公開出願番号):特開平7-187209
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 雑菌やごみ、水などの侵入を防止して衛生的であると共に、ワンタッチで開けることができ、開けた後は瓶頭部から完全に除去されて安全で製造コストも安い天面付きキャップシールを提供する。【構成】 瓶頭部3に被せて熱収縮させて固定する天面付きキャップシール12において、上縁を内側に折曲した円筒状の熱収縮性フイルム14の上縁折曲部14aに天面8を接合し、円筒状の熱収縮性フイルム14の側面に間隔をおいて2本の凹溝15、15を縦方向に形成すると共に、この凹溝15、15の間の下端を下方に延出させてつまみ部11を形成し、凹溝15の上部に連続して、天面8を囲む上縁折曲部14aに円形の凹溝16を形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
瓶頭部に被せて熱収縮させて固定する天面付きキャップシールにおいて、上縁を内側に折曲した円筒状の熱収縮性フイルムの上縁折曲部に円板状の天面を接合し、前記円筒状の熱収縮性フイルムの側面に間隔をおいて2本の凹溝を縦方向に形成すると共に、この凹溝の間の下端を下方に延出させるか又は凹溝の下部側にスリットを設けてつまみ部を形成し、凹溝の上部に連続して、前記天面を囲む上縁折曲部に円形の凹溝を形成したことを特徴とする天面付きキャップシール。
IPC (2件):
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